はじめまして!MTパパと申します。
●名前 :MTパパ
●職業 :トレーダー歴10年
生命保険コンサル歴6年
ブロガー歴5年
●年齢 :40歳(1983年)
●趣味 :車での旅行 車中泊
(愛車はアルファード)
●資産 :吹田市江坂のマンションを売却し戸建て建築
吹田市→高石市へ引っ越し
大学卒業後、11年勤めたプラスチックの会社。
年収が伸び悩み、これでは家族を養っていけない、守れないと思い、転職を決断。
国内損保系大手の生命保険会社に入社。
5年経過後更に、上を目指し、保険総合代理店SSPGroup株式会社に転職。
現在、シニアコンサルタントとして活動。
個別の相談や、資産運用や金融リテラシーなどのセミナー対応中。
株式会社400F オカネコ 『お金の健康診断』 講師も兼任
なんで退職したの?
なんでブログを書いてるの??
なんで稼げているの???
このような疑問がある方は、ここから読んでいただければ嬉しいです。
僕の過去について話します。
Contents
なぜ会社を退職したのか?? MTパパの過去
23歳から34歳になるまで、製造業の中堅会社で働いていました。
僕を採用してくれたのは、当時の常務と営業部長。
今でも覚えているのが、仕事のやり方次第では「海外」にも行ける。
そんな言葉が心に響き、僕は就職することにした。
就職して間もなく、アメリカ、メキシコ、イギリス、チェコへ出張することが決まった。
渡航費や現地の滞在費はいつも会社持ち。
次第に、できることも増え、自分の裁量で案件を増やしていくことにも成功した。
4年目からはアジア展開も始まり、中国、韓国、マレーシア、インドネシア、タイへ。
いつの間にか、年間の3分の1を海外で過ごすようになっていた。
パスポートもすぐページが埋まり、増刷。
愛用していたJALカードのステイタスも上から2番目になっていた。
ラウンジでお酒を飲んだり、食事をしても全部無料。
充実した日々が突然・・・
順調そうに見えるけど、実際に辞めた理由は??
そんな順調な日々が、突如として崩れていく。
2011年3月11日 東日本大震災
僕が任されていた事業は、得意先もろとも崩れていった。
翌年、国内営業へと配属が変わった。
仕事の仕方も、お金の使い方も大きく変わることになる。
引き継いだ仕事が、うまく回らない。
新規案件も競合に負けてしまう。
飲み会も多く、タクシーで帰ることもしばしばあった。
すべて、自腹で・・・
海外事業をやっているときは、貯まっていたお金、
国内営業をやっていると、貯まるどころか減っていくお金。
お金への不安が出始めたのはこの時期からだった。
お世話になった人たちが・・・
定年を迎えた、常務。
しかし最後は、脳梗塞の影響で活舌も悪くなっていた。
仕事というよりリハビリをしに来ていた感じだ。
お金のトラブルで辞めていった営業部長。
僕がやめる34歳の時の年収は30代で420万円。
部長は一体いくらもらっていたのだろう・・・
僕を導いていってくれた二人は、いなくなっていた。
忙しく働いて、最後は脳梗塞の常務
お金の不安やトラブルで辞めていった部長
先々のお金の不安と職場環境が原因で僕は退職した。
何で生命保険コンサルとブログを始めたの??
お金の不安を解消するにはお金に強くならないと考えた。
そこで、ファイナンシャルプランナーになろうと決めたとき、
生命保険の募集もできると更に稼ぐことにつながると思い決めた。
でも保険はそこまで稼げていない。
手取り20~30万円ほどだ。
個人事業なので、広告費、会場費、移動費などの経費は自己負担。
益々お金に厳しい状況になってしまった。
仕事も少なく、お金の不安から、僕はついに手を出してしまう。
株式投資 デイトレード
もともと積立投資をしていた僕は、SNSで見たデイトレの威力に魅了されてしまう。
最初は少額で始めていたのだが、損をしていくうちにどんどん入金することに。
気づけは100万円を失っていた。
自分の力で稼げないならあきらめればいい。
できない・・・
取り返す!
ついには、情報商材に頼りだした。
「増田経済研究所」トレンド足
川合一啓式「株式トリプルメソッド」
どちらも高額商品。
結果は予想通りの損失の嵐。
気づけば私は250万円ものお金を失っていた。
そんな過去を持つ僕でも、2021年12月から毎月30万円以上を株式投資・FXで稼ぐことができています。
しかしデイトレへの日々のストレスがひどく、精神的にも苦しい思いをしたので、いまではスイングトレードが中心になりました。
2022年11月からは株式のスイングトレード1本です。
過去の損した経験や、しっかり稼げる投資方法を無料で発信したいと思い。
ブログを始めました。
そんな過去を持つ、MTパパをどうぞよろしくお願いいたします。
投資力があがった理由 → こちら
スイングで稼げてる理由 → こちら
Twitter https://twitter.com/mt_papa_fujio