皆さんお疲れ様です!MTパパです。
このブログでは、
デイトレにチャレンジしている方々へ、
少しでも参考になる記事を書いています。
今回紹介させてもらう方法も、
誰でも簡単にできる内容です。
是非最後までお付き合いください。
- デイトレで利益を出せていない人
- エントリー方法やタイミングが分からない人
- 株にあまり時間をかけたくない人
スイングトレーダー向けに別記事も用意しています。
デイトレよりも長期やスイングで持ちたい方はこちらをどうぞ
株のエントリーは難しい??
皆さん株のエントリータイミングは、
どのように見極めていますか?
私は以前、
トリプルメソッドに入会していたので、
ツールが自動的に買いのポイントを、
教えてくれていました。
結果はボロボロでした。
この時に、投資は自分自身の力でやらないとだめだと反省しました。
私のように皆さんの貴重なお金を、
無駄にしてほしくはありません。
エントリーのタイミングをつかむ方法はこちらのブログで紹介しています
株のエントリーが難しい理由
それは、
株を買うタイミングが正解かどうか?
これが分からないからです。
そうですよね、
わかっていたら誰でもやります。
投資で誰もが経験する
買ったら下がる
買わなかったら上がる
こういった不安が常にあるからこそ、
株のエントリーが難しいのです。
しかし、それは誰でも一緒です。
大口機関投資家であっても、
専業のプロトレーダーも
個人投資家でも、
それは同じです。
株を買うタイミングは人それぞれ
投資のスタイルや、考え方によって、
株を買うタイミングはやはり違います。
株は需要と供給でなりたっている。
だから、勝つ人、負ける人
はっきり分かれてくるのです。
しかし、どんな投資家であっても、
必ずエントリーするわけです。
エントリーしない投資家はいません。
でもどんな投資家でもエントリーを、
平等のタイミングで行える方法も実はあります。
この方法を使うにあたっては、
事前に銘柄検索をすることが必須です。
銘柄検索方法は別記事に書いています。
読むと銘柄検索がずっと楽になります。
株のエントリーで一番大事なのは
株のエントリーで一番大事な事は、
ご自身がなぜエントリーしたのか?
理由が一番大事
なぜなら、
その理由がなくエントリーした場合、
成功と失敗の振り返りができない。
振り返りや反省ができなく、
いつまでも投資力が身に付きません。
エントリー自体は、
それぞれの投資スタイルや、
投資への考え方によって違います。
違って当たり前なのです。
参考までに、
以下は私の過去のエントリー方法。
1.トリプルメソッドで銘柄自動検出
↓
2.エントリー
↓
3.利益or損失
↓
4.振り返り ブログに書き起こし
こんな感じの流れでした。
でも実際4の振り返りでは、
ツール目線で反省をしていました。
自分の相場の読みや、
事前の銘柄検索がどうだったのか?
他の要因がなんだったのか?
このあたりの反省が、全くありません。
過去記事にトリプルメソッドの体験談がありますのでご参考に。
反省のない投資って皆さんどうですか?
実力が身に付かないですよね。
だから、
なぜエントリーしたのか?
自分自身に説明・解説してみてください。
きっと頭の中も整理できて、
価値のあるエントリーだったという、
結果が残るでしょう。
株のエントリー方法 寄成・引成とは
株のエントリーでみんなが一番平等なタイミングがあります。
平等とうのは、大口機関投資家、プロトレーダー、個人投資家の全ての投資家が、
同じ条件下でスタートできるのが、寄り付きです。
寄り付きとは
株取引のスタートのタイミングです。
株式市場は9:00スタートなのですが、各銘柄すぐに取引をスタートできるわけではなく、
一番最初の取引が成立したタイミングが『寄り付き』『寄付』と呼ばれます。
読み方は、よりつき
寄り付きのタイミングでの株価のことを、『始値』といいます。
併せて覚えておくといいです。
引け・大引けとは
引け・大引けとは、前場後場の最終取引の事を指します。
前場は11:30
後場は15:00
このタイミングです
大引けのタイミングでの株価のことを、『終値』といいます。
寄り成り 引け成り
今回私が紹介したいのはこの注文方法
寄り成り
引け成り
この2つの注文方法です。
知ってるよという方もいると思います。
でも、実はこの注文方法非常に有効です。
その日の最初の取引価格帯
その日の最終の取引価格帯
結局のところ、これらで取引するという事は、
日足チャートに類似するような結果になります。
ということは、日足チャートで陽線が多い銘柄を検索すればいいですね!
株のエントリー方法のオススメは?
陽線が出やすい銘柄にエントリー
別記事でも書いておりますが、
私が銘柄検索をするにあたって大事にしている事
1.日足チャートが右肩上がり
2.出来高が多い
3.高値更新が狙える株価
この3つのポイントが該当する銘柄であれば稼ぎやすいです。
陽線の発生率が高い銘柄
この画像で日足88本あります。
赤色の陽線 52本 約60%
緑色の陰線 36本 約40%
株において上がるか下がるか半々と思っている方、
この機会に考えを改めてください。
陰線であっても利益が取り易い
陰線があるといってもそこまで不安になる必要はありません。
上の画像でいえば、陰線であっても上髭が出ていると思います。
右端から14本の上昇している期間を見てください。
陰線でも上に線がでているとおもいます。
上髭とも呼ばれたりしますが、
これは日中のどこかのタイミングで、始値より上昇したことを意味します。
そのまま、上昇の位置で大引けをむかえたら、問題なく陽線。
大引けで、始値を下回った株価になると陰線になります。
過去の結果ではありますが、陰線の日のトレードであっても、
利益をしっかり残すことは十分にできます。
まとめ
株の買い時やエントリーに迷われている方は、是非取り入れてみてください。
大事な事は、
エントリーした理由
勝ちやすい銘柄
エントリー方法
これらをしっかり押さえるだけでも投資成績は上がると思います。
上記の内容は、別記事に以下の3つで書いているのでぜひ読んでみてください。
最後までお読みいただき有難うございました。